• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

少しこの異常性が理解できるようになった。日本は、「勧善懲悪主義国家」であり、体制が「善」であり、逆らうものが「悪」であることが政治の世界では当たり前のことであり、国民の意思なのです。「水戸黄門」「半沢直樹」など、「この紋所がみえないか」とか「土下座」によって、爽快感を味わうのでしょう。スーパーマン、米国が窮地に陥り、スーパーマンから助けを求められ、一目散に戦地に赴く日本の姿(安倍首相のエジプト演説)に熱狂するのでしょう。マッカーサーではないが、全然進歩せず、救いようがない。
No.12
117ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   『日米開戦の正体』(4月末刊行)で日米開戦にいく中で新聞の果たした責任に言及しています。そして今それは安倍政権下おマスコミの責任でもあります      ******************************* マスコミ、日本国民を煽り、国民を好戦的にして、軍部の横暴を許す風潮を作り、それが日本中を凌駕した。そのマスコミの罪もまた極めて大きいものがあります。    私は、新右翼団体「一水会」最高顧問の鈴木邦男さんと『いま語らねばならない 戦後史の真相』の本のために対談しました。  戦前、右翼は軍部と結びつき、日本社会の弾圧、中国進出に大きい役割を果たしました。従って右翼は独特の戦前史観を持っています。  鈴木邦男氏がこういう発言をしました。 「日露戦争から後の日本社会では、新聞の役割・影響力も大きくなったと思います。  日露戦争時、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。