• このエントリーをはてなブックマークに追加

YFさん のコメント

userPhoto
YF
ある本で日米開戦の理由について、国の行く末を顧みない軍部や各省庁の組織益の追及があったと。さらには政党間の党利党略により軍部の台頭が野放しされたと。そして、軍拡路線への国民の熱狂的な支持があったと。国民の熱狂的な軍拡路線支持を生み出したのは報道機関の利益追求にあったとすれば、日米開戦の全貌が見えてくる。
沖縄は戦前は捨石、終戦直後は要石、そして、今、またもは捨石にされようとしている。日本国民は賢くならなければ、また戦争へと駆り出されることになる。日本国民よ自省せよ!!!
No.2
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   『日米開戦の正体』(4月末刊行)で日米開戦にいく中で新聞の果たした責任に言及しています。そして今それは安倍政権下おマスコミの責任でもあります      ******************************* マスコミ、日本国民を煽り、国民を好戦的にして、軍部の横暴を許す風潮を作り、それが日本中を凌駕した。そのマスコミの罪もまた極めて大きいものがあります。    私は、新右翼団体「一水会」最高顧問の鈴木邦男さんと『いま語らねばならない 戦後史の真相』の本のために対談しました。  戦前、右翼は軍部と結びつき、日本社会の弾圧、中国進出に大きい役割を果たしました。従って右翼は独特の戦前史観を持っています。  鈴木邦男氏がこういう発言をしました。 「日露戦争から後の日本社会では、新聞の役割・影響力も大きくなったと思います。  日露戦争時、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。