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Denchubinさん のコメント

マスコミ(大手新聞とテレビ、両者が系列化しているのも大政翼賛化しやすい理由)は対米従属構造を支える重要な部分であり、安倍政権の特徴の一つはマスコミの操縦に長けていることです。小泉政権の人気もマスコミが煽った面があるが、その時よりもさらにマスコミは安倍政権のプロパガンダ機関になっている。マスコミの関係者が安倍と会食していることがわかっただけで、大スキャンダルになるはずだが、その後も繰り返し行われているらしい。
 この状況を確認した上で、さてどうするか。非マスコミ系メディアの拡大が状況を変えていくと思う。マスコミと非マスコミ系メデイアの戦い!
 
 
No.3
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   『日米開戦の正体』(4月末刊行)で日米開戦にいく中で新聞の果たした責任に言及しています。そして今それは安倍政権下おマスコミの責任でもあります      ******************************* マスコミ、日本国民を煽り、国民を好戦的にして、軍部の横暴を許す風潮を作り、それが日本中を凌駕した。そのマスコミの罪もまた極めて大きいものがあります。    私は、新右翼団体「一水会」最高顧問の鈴木邦男さんと『いま語らねばならない 戦後史の真相』の本のために対談しました。  戦前、右翼は軍部と結びつき、日本社会の弾圧、中国進出に大きい役割を果たしました。従って右翼は独特の戦前史観を持っています。  鈴木邦男氏がこういう発言をしました。 「日露戦争から後の日本社会では、新聞の役割・影響力も大きくなったと思います。  日露戦争時、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。