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sizennouさん のコメント

小生は、がん治療関連の勉強をしています。がんの標準治療は手術、抗がん剤、放射線です。しかし、これは表面に出た症状を取り除くだけです。ですから、この治療ではがんは全く無力です。安倍政治を批判していることも同じように見えます。今の自民党の自信、力強さは国会でほぼ三分の二の議員を抑えている事です。だから、何を言っても悪政がとどまることはありません。その議席の基となる選挙で、不正選挙がネットで噂されています。

開票コンピューターシステム請負会社「ムサシ」の存在は、非常に怪しく思えます。原発、TPP、消費税、集団自衛権、憲法九条他国政の重大政治で、国民の意思と正反対の政治を自民党が行っています。これで世論調査、選挙結果の事を考えますとどうしても不自然すぎます。マスコミ、自民党、アメリカなどが絡んでの、不正選挙が本当に有るのではないかと思ってしまいます。NHK初めマスコミ全社の、選挙当日20:00ジャストの数十名の当選確実報道も、選挙前から決められていたのではと疑われます。

又、沖縄県を除く国政選挙は自民党系が完全勝利です。ここでも不思議なのは、地方選挙では自民党系はほぼ全敗です。去年の衆議院選は、沖縄県だけ自民党は完全に負けました。実は、沖縄と地方選挙は「ムサシ」のシステムが入っていなかったのです。

日本は議会制民主主義です、政党政治です。ですから、議員の数が多数であれば何でもできます。孫埼先生始め良識派の知識人、作家、弁護士、タレント、大学教授、医師、政治家、市民運動家等が結集して日頃の活動とともに新党を立ち上げ、まず選挙の不正を調査する、原発、TPP、秘密保護法、九条を止めることをしないといくら孫埼享、広瀬隆、小出裕章、船瀬俊一、リチャードコシミズ、近藤誠各先生などがいくら一生懸命運動されても、空振りに終わってしまう気がします。今すぐ、新党の結集をするしか日本を救う道はないと断言できます。
No.11
119ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係:  安倍首相は16日の衆院本会議での代表質問で、昨年7月に閣議決定した集団的自衛権行使の限定容認にあたる具体的事例として、シーレーン(海上交通路)である中東・ホルムズ海峡での機雷掃海を挙げ、その必要性を強調した。  閣議決定に基づいて安全保障法制が整備されれば、同海峡での機雷掃海は認められる場合があるとの認識を示したものだ。ただ、これを認めるかどうかは、13日に再開した「安全保障法制整備に関する与党協議会」で議論の焦点となっている。公明党は慎重な姿勢を崩しておらず、首相の答弁には、同党をけん制する狙いもあるとみられる。  首相はホルムズ海峡に機雷が敷設された場合の日本への影響について、「深刻なエネルギー危機が発生する」と指摘。そのうえで、「国民生活に死活的な影響が生じるような場合、状況を総合的に判断して、我が国が武力攻撃を受けた場合と同様な深刻、重大な被害が及
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。