sizennouさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
NHK は 2013 年 12 月 23 日「天皇陛下の80歳誕生日の時の発言で、 NHK ニュース資料で「戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り」の部分を削除した。
今また、皇太子の丹治曜日発言で重要な部分を削除している。
A 事実関係
1: 皇太子殿下の戦争、平和、憲法などに関する NHK ニュースの報道は次の通りだ。
「さらに、戦後70年にあたって皇太子さまは、「戦争の記憶が薄れようとしている今日、謙虚に過去を振り返るとともに、戦争を体験した世代から戦争を知らない世代に、悲惨な体験や日本がたどった歴史が正しく伝えられていくことが大切であると考えています」と話されました。
そして、「本年が、日本の発展の礎を築いた人々の労苦に深く思いを致し、平和の尊さを心に刻み、平和への思いを新たにする機会になればと思っています」と述べられました。
2:皇太子
今年は、第二次世界大戦が終わって70年になります。第一次世界大戦から101年になります。この100年は、世界戦争の時代と言っても過言ではありません。そこで、少なくても101年前に戻るにはどうしたらよいかを、考えねばならないと思います。
愚案かもしれませんが、各国の軍需力に応じて税金を徴収したらどうか。特に核兵器、化学兵器、毒ガス兵器などは高額にします。戦力を多く持っている国には他国は脅威を感じます。当然と言えば当然だと思います。そして戦いを始めた国は喧嘩両成敗で、殺傷した数により制裁金を徴収します。それがたとえ大国であっても例外は作らない。それに応じない国は全面的に世界貿易を禁止します。
とても幼稚な案かもしれませんが、成就できない理論を発表したりして一歩も進めないよりは有効だと思います。それに他人や、他国を批判ばかりしていても平和は訪れません。一歩踏み出して、行動してみることが大切だと確信します。「千里の道も一歩」よりです。一歩進みませんか!
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