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m.m.さん のコメント

テレビ朝日の報道ステーションによると、外務省職員が後藤さん宅を訪れ、奥様に「後藤さんを救出するためのテロリストとの交渉は一切行わない」と宣告したという。これは、米国との対面を重視し、国民の命を犠牲にする現政権の姿勢に外ならない。本来、政治とは「国民の生命財産を守ること」が最大の目的であるはずだが、この国では強大国家に媚び諂うことが重視されている。しかも、そんなに政権を国民の半数以上が支持している。

日本人は目を覚ませ‼。
No.5
118ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  3 月 3 日神奈川新聞は米有力紙ニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティン・ファクラーとの極めて衝撃的なインタビュー記事を掲載した(全文はすでに掲載すみ) 「 私にとって、政府がテロリストとの交渉を拒んだことは、何の驚きもありませんでした。安倍首相は今回の事件を「国民が犠牲になったが、テロリストとは交渉しなかった」と米国や英国にアピールする材料にするつもりだろうと思っていました。」  そしてこれは事実に売らず消されています。  私は次を指摘してきていた。 1月23日麻生財務相は、「テロリストの要求をのめば、それはテロリストの要求に屈するのと同じだ」と語り「予備費から身代金出す可能性に”今テロに屈する予定がないから、手続きまで考えていない”と述べた」(朝日新聞など)。 2月2日ロイターは「菅官房長官「身代金用意せず」、イスラム国との交渉を否定」 の表題の下、「菅官房長
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。