ちょこ太郎さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
3 月 3 日神奈川新聞は米有力紙ニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティン・ファクラーとの極めて衝撃的なインタビュー記事を掲載した(全文はすでに掲載すみ)
「 私にとって、政府がテロリストとの交渉を拒んだことは、何の驚きもありませんでした。安倍首相は今回の事件を「国民が犠牲になったが、テロリストとは交渉しなかった」と米国や英国にアピールする材料にするつもりだろうと思っていました。」
そしてこれは事実に売らず消されています。
私は次を指摘してきていた。
1月23日麻生財務相は、「テロリストの要求をのめば、それはテロリストの要求に屈するのと同じだ」と語り「予備費から身代金出す可能性に”今テロに屈する予定がないから、手続きまで考えていない”と述べた」(朝日新聞など)。
2月2日ロイターは「菅官房長官「身代金用意せず」、イスラム国との交渉を否定」
の表題の下、「菅官房長
マスコミは安倍首相の「積極的平和主義」の意味するところを国民に正確に伝えているでしょうか。
平和という言葉に騙されていませんか?
wikiより
「積極的平和」は元来は単なる国家間の戦争や地域紛争がない状態に加え、社会における貧困や差別などがない状況を指している。「積極的平和主義」はそうした積極的平和を志向する主義を指している[1]。
こうした積極的平和主義の論客としては、「非平和(Peacelessness)」という概念を提唱したインドのスガタ・ダス・グプタをはじめ、「構造的暴力」の解消を主張したノルウェーのヨハン・ガルトゥングなどが代表的である。
しかし、第2次安倍内閣が安全保障戦略の基本理念として掲げる積極的平和主義は、平和学におけるそれとは異なる意味で使われる。
安倍さんのは詭弁ですね。
「21世紀の良心・言語学者のチョムスキーがウルトラナショナリスト安倍首相を強く批判。非常に危険」
http://blog.goo.ne.jp/shirakabatakesen/e/d4d0410ba815b23494a149964292c1a8
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