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ちょこ太郎さん のコメント

報道ステーションが背水の陣で「検証、後藤健二さん解放交渉」という特集をやりました。
消される前に、ご覧になってください。
「報道ステーションは安倍政権には国民の命への興味関心がいささかもないことを見事に浮かび上がらせている」
   http://www.asyura2.com/15/senkyo181/msg/154.html
報道ステーションの番組が埋め込まれていて、
ニューヨークタイムスのファクラーさんの発言も取り上げられています。
G8での優等生を演じた日本は約束を守って人質を見殺しにし
ほかのG8の国は約束を守らないで人質を助けたわけです。
国民にとってどっちが信頼の置ける国家なのでしょう。
No.9
118ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  3 月 3 日神奈川新聞は米有力紙ニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティン・ファクラーとの極めて衝撃的なインタビュー記事を掲載した(全文はすでに掲載すみ) 「 私にとって、政府がテロリストとの交渉を拒んだことは、何の驚きもありませんでした。安倍首相は今回の事件を「国民が犠牲になったが、テロリストとは交渉しなかった」と米国や英国にアピールする材料にするつもりだろうと思っていました。」  そしてこれは事実に売らず消されています。  私は次を指摘してきていた。 1月23日麻生財務相は、「テロリストの要求をのめば、それはテロリストの要求に屈するのと同じだ」と語り「予備費から身代金出す可能性に”今テロに屈する予定がないから、手続きまで考えていない”と述べた」(朝日新聞など)。 2月2日ロイターは「菅官房長官「身代金用意せず」、イスラム国との交渉を否定」 の表題の下、「菅官房長
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。