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NakaBBさん のコメント

メディア支配などというと陰謀論といわれそうだが、やはり権力と結びつくように作られている面はある気がする。誰かが指摘していたが、読売創始者の正力も朝日主筆の緒方竹虎もコードネーム付きのCIAのエージェントだ。産経新聞は、元々世界日報という新聞で統一教会がらみ。これもCIAの臭いがする。。電通の前身満洲国通信社も初代主幹兼主筆がアヘン売買の里見甫であり、CIAの臭いを拭いきれない。要するにアメリカが日本を占領したとき、マスコミと警察組織、検察などをきちんと抑えた。その名残が今も残っているということだ。
住所を変えて人格も変わればいいが、一朝一夕には動かないと思っている。縁があればもう一度タッグを組みたい。でもそれ以上の力で引きはがされている。今はまだ駄目だということではないか。捲土重来の日があるのかどうか、僕は分からない。
No.5
117ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
民主主義化のマスコミの役割に、政権監視の機能があるはずだ。  もし、その機能を果たせなくなったら、民主主義は危機に瀕する。 メルケル首相訪日の際に、「言論の自由」に言及し、「私は言論の自由は政府にとっての脅威ではないと思います。民主主義の社会で生きていれば、言論の自由というのはそこに当然加わっているものであり、そこでは自分の意見を述べることができます。法律と憲法が与えている枠組みのなかで、自由に表現することができるということです」と発言したことだ。彼女の頭の中に、「日本は 今、言論の自由が脅かされている」があるのでないか。  残念ながら、読売、そして朝日も「安倍首相御用新聞」になってしまった。  もし、そうでないというのなら、次のような記事が今日、朝日、読売に掲載されることはあるか、問うてみたらよい。   3 月 11 日付東京新聞「不安倍増」略して「安倍」? 人間のすることと
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。