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フレデイ タンさん のコメント

次は私の感想です。

今の日本、昔から今に続く米国、昔から今に続く英国、これらの諸国はそれぞれの大メデイアと大衆を動員してロシアと中国を屈服(両国をアヘン戦争時の中国みたいにする)させることに大義を見出している。国際社会とか国際法という言葉を彼ら諸国民が使うとき自分らが抱く大義に資すれば、国際法に合致するし、国際社会が認めるという表現になり、そうでない場合、社会や法が認めないという表現になる。要するにいい加減なんです。ですから、ネオナチ、ネオコン、ネトウヨ、人種差別、外国人嫌い、暗殺、拉致、ホロコースト、無差別空爆、こういう悪魔的行為も、大義の為になるのであれば、YESなんです。

こういう不条理が安倍政権、オバマ政権、キャメロン政権の本質をなすものですから、日本の民衆、インテリゲンチャ、中小メデイアはこれら3政権にNOを言う世界の民衆と国に連帯していくことが肝要だと思います。
No.3
117ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「   我々の頭には「ロシア悪玉」がこびりついている。本当ににそれでいいか。日本では、ロシア・ソ連の専門家の第一人者は木村浩氏から袴田茂樹氏、そして下斗米伸夫氏と世代交代をしている。この中で、下斗米伸夫氏はどのような見解を持っているのか。   A 事実関係:   、下斗米伸夫著『プーチンはアジアをめざす』に記述されるウクライナ問題の主要点次の通り。 ・2013年11月、 EU との協定を重視するウクライナの反政府派が。ロシアとのエネルギー契約を選んだヤヌコビッチ政権に対し、抗議運動を展開し始めた、  このマイダン革命の支援者の中に、オバマ政権で欧州外交を担当するビクトリア・ヌーランド国務次官補がいた。彼女は12月にマイダンを訪問し、デモの参加者を激励した。夫がネオコンのロバート・ケーガンである。ヌーランドは筋金入りの反ロ者と言えよう。彼女はウクライナ米国協会で、アメリカは親米
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。