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NakaBBさん のコメント

ここでは言わずもがなとことですが、巣鴨プリズンに関して少し触れます。巣鴨プリズンは第二次大戦後にGHQによって戦犯容疑者が多数収容された施設です。後にCIAの工作員として明らかになっている笹川良一・児玉誉士夫・正力松太郎などはこの巣鴨プリズンを利用してアメリカが養成したものです。岸信介や里見甫もここから釈放され、岸はA級戦犯からはずされています。岸がCIAから資金を受け取っていたことは周知の事実で、岸が作った清和会はいまでもCIAの臭いが消えません。彼らは犯罪者を利用するのです。人の弱みにつけ込んで自分たちに都合がいいように動かすのです。

ここの連中はそんなことは百も承知の連中ばかりだけどあなたは知らない。そんなバカなはずはないと思っている。でもそんなバカなことが白昼堂々と行われていて、それが世界を動かしているんです。信じられないなら自分でいろいろ調べてみるといい。ロスチャイルドがいかにしてイギリスをそしてアメリカを乗っ取たか、その歴史を調べてみればいい。我々はそのことをもっと正確に知らなければならない。まず敵を知らなければいけない。どんな手段で、どんな哲学で動いているのか?自分がその手に乗せられないか、自省も必要です。

言葉で傷つけてしまったのなら謝らなければならないのかもしれない。でも嘘をつくよりいいと思っている。少なくとも自分に嘘をついてはいない。それをプラスに考えて欲しい。人の意見を聞くことも大切だと思うが、それにもタイミングがあり、見誤ってはうまくいかないと思っている。詭弁に聞こえるかもしれないがこれも嘘を言っているわけではない。
No.11
118ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
『資料太平洋戦争被害調査報告』(中村隆英編東大出版)は次のように記している。  「太平洋戦争における死者は厚生省の発表によると310万人余(内軍人軍属230万人、沖縄住民を含む在外邦人30万人、内地での戦災死亡者50万人)と考えられている」。  これだけの被害を出した責任は誰にあるのか。  首相、東条英機の責任は当然である。  昭和天皇の責任もある。  では閣僚はどうか。  閣僚は当然、開戦の決断に参画している。  安倍首相の祖父岸信介氏は開戦時商工大臣である。重要閣僚の一人である。  安倍首相は、この当時開戦に参画した人々の責任をどのように判断しているのか。 それが第2次大戦で総括すべき、最も重要なことではないのか。 1
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。