• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

中国のGDPはこのあいだ日本を抜いたとおもったら
あっという間に2倍を超えた。
紆余曲折はあっても最終的には日米合計を上回るとの
予測がされている。

そんな国が現在の米国の対GDP比である4~5%の軍事費
を使ったら日本はいくら使えばよいか、ちょっとでも
まともな頭で考えれば、中国との付き合い方など自動的に
決まると思うが、まともな頭じゃないのでしょうね。
安倍晋三も日本の有権者も。
No.6
118ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
『資料太平洋戦争被害調査報告』(中村隆英編東大出版)は次のように記している。  「太平洋戦争における死者は厚生省の発表によると310万人余(内軍人軍属230万人、沖縄住民を含む在外邦人30万人、内地での戦災死亡者50万人)と考えられている」。  これだけの被害を出した責任は誰にあるのか。  首相、東条英機の責任は当然である。  昭和天皇の責任もある。  では閣僚はどうか。  閣僚は当然、開戦の決断に参画している。  安倍首相の祖父岸信介氏は開戦時商工大臣である。重要閣僚の一人である。  安倍首相は、この当時開戦に参画した人々の責任をどのように判断しているのか。 それが第2次大戦で総括すべき、最も重要なことではないのか。 1
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。