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younghopeさん のコメント

日本はテロとの戦いを表明しているので、中東、アフリカでは、海外渡航者の安心安全確保が難しいのはわかりきったことである。個々人の責任であるが、旅行業者は、個々人に危険情報を十分伝えていたのであろうか。旅行者集めに偏り、安全安心確保の観点が欠けていたことはなかったか。
No.3
117ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係  チュニジアの首都チュニスで国会議事堂近くにあるバルドー博物館が武装グループに襲撃された事件で、チュニジアのシド首相は18日、死亡した外国人観光客17人のうち5人が日本人で、イタリア人4人、コロンビア人2人、オーストリア、フランス、ポーランド、スペインがそれぞれ1人ずつだったと発表した(19日朝日) B: 評価 ・チュニジアは2011年民主化運動の「アラブの春」に始まった最初の国である。そのことは「民主化運動」の強さをしめしたものであったが、同時に社会不安定がその根底にあることをしました。 ・「チュニジアは独裁政権の崩壊後に国内のイスラム過激派が活動を活発化し、若者を対象に過激支障を強めた。  隣国リビアなどを経由してシリア、イラクに約3千名の戦闘員が送り込まれたといわれている(19日朝日) ・さらにこれに「イスラム国」問題が絡んでいる。  私のかつてのブログ。 イスラム国
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。