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younghopeさん のコメント

再稼働反対勢力、反対運動に対する目くらましなのでしょう。再稼働を一切伝えることなく、原発廃炉のことを大きく報道しています。注意深く読んでいかないと、原発がすべて廃炉になるような錯覚をしてしまう。原発廃炉に30~40年、費用は安かった原子力利用をしていたのであるから、十分廃炉費用を準備してあるのかと思っていたが、税金とか、利用料アップでまかなうようだ。原発廃止を言えば、原発電力は他の電力と比較して格段に安いといい、廃炉費用を言えば、税金とか利用料upを、臆面なく主張する、原発論者の矛盾ははなはだしい。後処理、出口戦略のない「イケイけどんどん政策」のつけは、金融緩和と同じようにとてつもなく大きな代償が国民に降りかかるといえます。出口戦略なき政府のリスクを我々国民は意識せざるを得ない。
No.1
118ヶ月前
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A 事実関係: 1:老朽原発 : 5基廃炉、正式決定へ…4社、18日にも表明、毎日新聞  2015 年 03 月 12 日 関西電力や九州電力など老朽原発を抱える電力4社が18日にも計5基の原発 10+ 件の廃炉を正式決定し、地元自治体に説明する方向で最終調整していることが11日、分かった。いずれも来年までに運転開始から40年が経過する原発で出力規模が小さいため、運転延長による再稼働を目指しても、安全対策などに多額の費用がかかり、採算確保が難しいと判断したようだ。  廃炉が正式に決まるのは、関西電力の美浜原発1、2号機(福井県)▽日本原子力発電の敦賀原発1号機(同)▽中国電力の島根原発1号機(島根県)▽九州電力の玄海原発 10+ 件1号機(佐賀県)の4社計5基。各社は廃炉を正式決定し地元に説明した上で、経済産業省に報告する。  政府は原発政策で「原子力規制委の審査を通過した原発は再稼働させる」とする一方、運転開
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。