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oldjapさん のコメント

翁長沖縄知事は3代にわたる職業的政治家であり、政治は家業である。彼自身は元はと言えば自由民主党員であり、数期に渡った那覇市長時代は那覇軍港の浦添移転を推進したという実績を持つ。彼にとって、民衆は家業のお客様、票田に過ぎず、自分自身には確たる政治的善悪の区別なく、その時々に何をしゃべったら次回の選挙で民衆が彼をおみこしの上にかついでくれるかを考え、その思考の結論にしたがってポーズしてみせるだけ、要はテレビに出てくるおバカさんタレントと違わない。

日本国政府が現在行っている作業は海底の岩礁を破壊するのでけしからんというが、人間が陸地に道路を作り、建築物を作るのと、環境破壊の面でどこが違うか。人間社会の拡大に伴い、環境は常に破壊されてきた。那覇軍港の浦添移転と今回の普天間基地移転問題とどこが違うかな。
No.2
117ヶ月前
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A :事実関係 (1)翁長沖縄知事は、23日県庁での記者会見で防衛局に海域での作業停止を指示し、防衛局が1週間以内に従わない場合は岩礁破砕の許可を取り消すことを示唆した。 (2)これに対し菅官房長官は23日、「わが国は法治国家であり、この期に及んで、このような文書が提出されること自体、甚だ遺憾であります」「法令にのっとり、粛々と対応していく。現時点で作業を中止すべき理由は認められない」と述べた。 (3)国はボーリング調査について、去年、沖縄県と必要な協議を済ませており、手続きに問題はないとして、24日も辺野古沖で3つの足場を使って調査を続けています。( NHKNEWS ) B: 評価 (1)政府の行動は、驚くべき動きである。一体、安倍政権は自分は「民主主義国家」の政権であるという基本認識がないのでないかと思う。  民主主義国家は、国民、住民の意思に基づいて法律、政令を決定する。そのために選挙が
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。