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BlueResonanceさん のコメント

TPPの問題点としてISD条項の危険性はたびたび聞いていましたが、アメリカ本国まで主権を失うことになるとは知りませんでした。1%の富を独占する人達以外に99%もいるのですからワレン候補には是非頑張ってほしいです。
わが日本の政府は1%の人達と仲良しのようで、困りますね。突き進む彼らの意図は何なんでしょうね。世界大戦になるかもというところで皆必死に防いでいるのに。まるでそれを望んでいるかのような。
No.4
116ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
エリザベス・ワレンは、ヒラリー・クリントンに次いで、民主党の大統領候補の有力候補とされている(本人の出馬に対する態度は不明)  彼女がワシントンポスト紙二月二五日付で TPP に関し、「すべての者が反対すべき TPP の条項( The Trans-Pacific Partnership clause everyone should oppose )を発表している。  極めて貴重な指摘であり、主要点を列挙する。 ・米国は TPP 交渉の最終ステージにいる。  誰が TPP で利益を得るか。  米国の労働者か。消費者か。小規模企業か。納税か。多国籍企業か。 ・ ISD 条項が問題である。  「投資家―国家紛争処理条項」という名前は穏健に聞こえるかもしれないが、ごまかされるな。 ・ ISD 条項への合意は一段と多国籍企業に有利になる。 . ・もっと悪い。それは米国の主権を損ねる。 ・ ISD 条項は米国法律に挑戦し、米国裁
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。