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younghopeさん のコメント

我々本土の人間が、沖縄問題を考えることは、独立国としての自立であり、沖縄問題を本土の問題として共有化する「おもいやり、やさしさ」の問題でもある。残念ながら、日本人はドイツ人と比べ、理性的な自立精神も劣り、情緒的な思いやり、やさしさも劣るということなのでしょう。何が優れているかと問えば、物質的我欲だけかもしれない。輸出比率でみると、必ずしも勝っているとは言えない。戦後、何故、ドイツと比べ国際社会での地位、発言力の差が出ているのか、謙虚に見つめなおさなければならないのではないか。米国の加護従属による「お山の大将気分」は脱皮しなければ、日本独自の発展成長は望めないのに脱皮しようとしない属国根性は嘆かわしい。
No.1
117ヶ月前
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A: 事実関係: 外務省は一日、又吉進・前沖縄県知事公室長を同省参与に起用した。菅義偉(すがよしひで)官房長官が記者会見で明らかにした。沖縄県が激しく反発する米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり、助言を得る狙い。地方自治体の幹部職員OBが、外務省参与に就任するのは異例だ。  菅氏は会見で「又吉氏は国際交流や防災分野における米軍との協力について豊富な経験、専門的な知識がある」と指摘。「外務省でこうした問題を包括的に推進し、助言を得るために任命した」と述べた。 又吉氏は、辺野古移設を承認した同県の仲井真弘多前知事の下で知事公室長として基地問題対応を統括してきた。辺野古移設に向けた海底作業などをめぐって政府と同県の翁長雄志(おながたけし)知事の対立が続く中、又吉氏の手腕を活用して事態の打開を図りたい考えだ。 沖縄県広報課によると、又吉氏は一九七九年に入庁。広報課長、基地対策課
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。