• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

太田昌秀さん、人格者です。郷土愛の強い人です。独立独歩の精神の持ち主です。だから、日本と沖縄の関係調整に辣腕を発揮できる人物だと私も思います。

しかし、事態はそういう人材を求めていないのではないでしょうか。政府は弾圧を決め込んでいるかの如く常軌を逸した行動に出て居ますから、それを更に強化しようとするわけです。その為の又吉さんなんでしょう。もう、辺野古基地建設をめぐる事態は世界の基準で言えば内乱の状態だと私は思っています。沖縄の人々は優しいですから、平和的にデモをなさっていますけど、政府が軽く見て居ると足元を掬われるんじゃないですか。安倍内閣の重臣の言動はウクライナのポロシェンコ、ヤチェニク並みの激しさです。それに恐れをなした東ウクライナ人は次々に独立し今も尚打ち合いが止まりません。沖縄人は冊封時代、薩摩時代を通じて約500年近く独立を維持した誇りある民族です。その約500年の長い間、武力や暴力に訴えることなく、なんと空手で自衛を成し遂げて来ています。彼らはそういう伝統精神で今回戦いぬくのではないでしょうか。

辺野古基地、中国への前線基地ですよね。70年前、対米国戦でしんがりを守り酷い目に合った。もう、沖縄の人々は騙されることはないでしょう。
No.6
116ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係: 外務省は一日、又吉進・前沖縄県知事公室長を同省参与に起用した。菅義偉(すがよしひで)官房長官が記者会見で明らかにした。沖縄県が激しく反発する米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり、助言を得る狙い。地方自治体の幹部職員OBが、外務省参与に就任するのは異例だ。  菅氏は会見で「又吉氏は国際交流や防災分野における米軍との協力について豊富な経験、専門的な知識がある」と指摘。「外務省でこうした問題を包括的に推進し、助言を得るために任命した」と述べた。 又吉氏は、辺野古移設を承認した同県の仲井真弘多前知事の下で知事公室長として基地問題対応を統括してきた。辺野古移設に向けた海底作業などをめぐって政府と同県の翁長雄志(おながたけし)知事の対立が続く中、又吉氏の手腕を活用して事態の打開を図りたい考えだ。 沖縄県広報課によると、又吉氏は一九七九年に入庁。広報課長、基地対策課
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。