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oldjapさん のコメント

ガーミスは「え? この私が北京に雇われたスパイだって? 私はビザを申請したこともなければ、中国に行ったことすらないというのに」なんて驚いたふりをしているが、今の時代、我々が物理的に地球上上のどこにいようと、電子的にまた、実際の対人接触も可能であり、中国に行ったことがないから、北京に雇われたスパイにはなれないというのは、説得力ゼロである。

まあ、日本人の記者が記事を書いただけで何カ月も足留めされている韓国にくらべれば日本はまだましだよ。
No.3
114ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ハフィントン・ポスト4月10日付「 「え?私が中国のスパイだって?」ドイツ紙の東京特派員が安倍政権から圧力を受けたと告白」 ************************************* 「「安倍政権はメディアに圧力をかけている」――。 4 月 2 日、日本外国特派員協会( FCCJ )のウェブページにドイツ高級紙「フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング」で東京特派員を務めていた、カーステン・ガーミスさんのコラムが掲載された。 ガーミスさんは民主党政権下の 2010 年に来日、特派員として 2015 年まで東京特派員として滞在。 2011 年の東日本大震災も取材した。 2012 年末に第二次安倍政権が発足した後に、圧力を受けるようになったという。 外務省から攻撃されるのは、 5 年前では考えられなかったことだ。だが今ではある。私への直接的な攻撃のみならず、ドイツ本社への攻撃もあった。安倍政権の歴史
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。