フレデイ タンさん のコメント
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後藤氏人質事件では、安倍首相は「あらゆる努力を」と発言した。(1月25日、読売新聞は「安倍首相は26日午前の閣僚懇談会で、「後藤(健二)さんを一日も早く救出できるよう全力で努力してほしい」と指示した。」と報道した。
だから多くの国民は、安倍首相は救出の努力をしたものと思っている。
しかし、実態は違う。
その違いを明確に述べたのは、安倍政権の閣僚たちである。
1月23日麻生財務相は、「テロリストの要求をのめば、それはテロリストの要求に屈するのと同じ」「予備費から身代金出す可能性に”今テロに屈する予定がないから、手続きまで考えていない」と発言した。
財務大臣である 麻生氏は「金を出す準備をしていない」と述べたのである。まあ麻生氏であるからいいかげんなことを言うと多くの国民は真剣に取り上げなかった。
しかし、官房長官はもっと、厳しい発言をした。
2月2日ロイター「
全くその通りです。情けない。
その支持を出す米国がファシズム化(1930年代、ウオール街はヒットラーを買い、支えていた。その流れは今のネオコンにしっかり引き継がれている)し、独裁体制(国境なき巨大資本の下、民主、共和の寡頭独裁体制)に突入し、世界中で暴力を振るっている。その米国に比べれば、まだまだ出来立てのほよほやで可愛いい存在です。今のうちに打倒しないと本当に冗談じゃなくアジアの周辺諸国から攻撃を買うかもしれません。その結果、東京も大阪も灰燼となる。単なる悪夢だとバカにしちゃいけません。大英帝国のチャーチル首相がヒトラーの行動は予測可能だが、日本人は何をするかさっぱり分からないとぼやいている。今の日本は当時に比べもっともっと分かりにくい国になっていると私は思う。平田オリザ氏に学ぶわけではないが、日本はレジスタンスの時代に突入している。インテリゲンチャも民衆もそれぞれのキャパに応じてレジスタンスをやるしかないですね。
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