フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
大橋巨泉氏の最近の言動には死を前提とした動きがあった。集団的自衛権も同じである。
大橋巨泉氏の発言とそれを補足するデータを見てみたい。
A: 大橋巨泉氏の発言
大橋巨泉「この人は本当に悪い人だな」―安倍首相の欺瞞
(週刊現代6月7日号:大橋巨泉の今週の遺言)より
5月15日、安倍首相は記者会見、集団的自衛権の説明。紙芝居のようなパネル、その内容たるや、「大ウソ」や「スリカエ」に満ち、見ていて気持ちが悪くなった。率直な感想は、「この人は本当に悪い人だな」である。
日本人の母子らしい人が乗った米国の船を《防護できない》としたパネル。これを指しながら首相はいう。「紛争国から逃れようとしているお父さんやお母さん、おじいさんやおばあさん、子どもたち。彼らが乗る米国の船を今私たちは、守ることが出来ないのです」「この議論は国民の皆さま一人一人に関わる現実的な問題であります」だって。皆さん、こんな
東アジアでひょっこり生まれた安倍ファッショは外部への出口が全くありません。当然、はけ口を求めて内向きにベクトルが動く。日本の民衆に矛先が向いてくる。その時です。ファッショの崩壊が始まります。バカな民衆でも覚めますから。機を見るに敏な大マスコミは民衆にすり寄ってきます。彼らはジャーナリズムとか言って気取っていますがその程度の連中です。それでも味方になるのだからよしとしなくちゃなりません。最大の債権国日本が方向転換するわけですから、米国も変わるでしょう。
米国の今は1941年の日本の状況と同じです。日本の軍部は米国のCIA。CIAは単なる情報機関じゃありません。非正規軍を秘密裏に所有しています。この機関の動きが気がかりではありますが、ヨーロッパの大金持ちが何とかするでしょう。その結果、ロシア、中国、米国の歴史的和解が成立し世界が平和になる。果報は寝て待てという気持ちです。
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