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フレデイ タンさん のコメント

なるほど、認知的不協和理論で安倍氏の政治が病理現象であることが分かりました。

では、その治療方法はいかなるものが考えられるか?治療する主体は誰になるのか?主体は日本の民衆なのか?中国なのか?韓国なのか?米国なのか?厄介極まりないことです。処方の確立が急がれます。

このままこの病気を放置し、更に悪化すれば、戦争に入ることは間違いなく、それに伴って発生する莫大なコストは日本の支配層と違ってヘッジする術を持たない日本の民衆が負担することになるわけです。そのこと自体が日本の破滅なんですから、繰り返しになりますが、処方の確立が急がれます。
No.3
114ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A:『日米開戦の正体』においては次を説明した。 集団的自衛権やTPP,原発などで安倍政権が行おうとしている方針は次の図式がなりたっています。 ①        指導者が嘘や詭弁の説明をする、 ②        この嘘や詭弁で、本来は国民が望まない方向に政策を誘導する、 ③        マスコミが調べれば嘘や詭弁であることが解るのにそれを検証せず、嘘、詭弁の拡散に努める ④        国民はこの嘘や詭弁を信じ(信ずるふりをし)政策を容認する。 少し、調べればわかることを、何故国民は騙される選択をするのであろうか。 ここから引用します。 ************************************  何故騙されることを選択するのか。「認知的不協和」論が参考になります。  属する組織が「政権と協調する」という選択をすれば、政権と異なる見解を 選択しないことで個人の一体性を保とうとし
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。