younghopeさん のコメント
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A:事実関係
1:21日朝日新聞
首相が戦後70年に合わせて出す「安倍談話」に関連し「戦後の日本は1945年にポツダム宣言を受諾して始まった。その宣言は、日本の戦争について間違った戦争だという認識を示している。この認識を認めないのか」とただした。首相は「その部分をつまりらかに読んでいないので、直ちに論評することは差し控えたい」と述べるなど、直接には答えなかった。
2:赤旗【WEB版】
志位氏は、日本が1945年8月に受諾し、戦後日本の始まりとなった「ポツダム宣言」に言及しました。同宣言は、日本の戦争に対する認識を二つの項目で明らかにしています。
一つは、日本の戦争を「世界征服」のための戦争だったと明瞭に規定した第6項。もう一つは、日本の戦争を「侵略」と規定し、「暴力と強欲」で奪った地域の返還を求めた「カイロ宣言」の履行を記した第8項です。
志位氏は「ポツダム宣言の(間違った戦争と
具合の悪いことを直視することなく、見ないし、見えなくしてしまう。諸外国の人には、全く理解を超えた民族になってしまうのです。欧米人は問題があれば徹底的に究明し、どのような大物でも簡単に豚箱に放り込んでしまう。真実の前には情け容赦がありません。日本は違うのです。物事の責任をうやむやにして、責任者はなく、集団、組織の責任にしてしまうのです。したがって、諸外国が戦犯といっても、英霊であって、参拝の対象になるのです。この日本的論理を卒業しなければ、永久に理解を超えた国、日本になってしまうのでしょう。
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