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younghopeさん のコメント

テロとの戦いと言って、米国に寄り添えば、ISに敵対することと同じである。
安倍首相が世界に向かって発言すれば、米国は歓迎であるが、日本人は米国人と同じリスクを背負うことになる。
政府検証委員会が、政府の対応に誤りがなかったといえば、集団的自衛権で海外に派遣される自衛隊員はいつもISなど米国敵対勢力から狙われることになる。海外居住者、海外渡航者、NPOなどの支援者のリスクが降りかかってくることでもあり、世界的な軍事力で守られる米国人と大きな差が出てくる。
No.2
116ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
本日、朝日新聞はIS邦人人質・殺害事件で、「人質対応“誤りない”」検証委、政府を追認」で一面、2面で大々的に報道した。 そして、外部の有識者の意見をもとに、「政府の判断や人質救出の可能性を損ねるような誤りがあったとは言えないと結論付けたと報じた。 「外部の有識者の意見をもとに」と記述することによって、あたかも公平な機関の印象を与えるが全く違う。 検証委会の攻勢を見れば、一目瞭然だ。 政府委員 委員長 内閣官房副長官      代理  内閣危機管理官          内閣安全保障局長、内閣情報官、      委員  内閣官房副長官補、国家安全保障局次長、警察庁警備局長、外務省大臣官房官房長、外務省中近東アフリカ局長、防衛省運用企画局長          池内恵          長有起枝          小島俊郎          田中浩一郎          宮家邦彦   政府関係
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。