tako2008さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
本日、朝日新聞はIS邦人人質・殺害事件で、「人質対応“誤りない”」検証委、政府を追認」で一面、2面で大々的に報道した。
そして、外部の有識者の意見をもとに、「政府の判断や人質救出の可能性を損ねるような誤りがあったとは言えないと結論付けたと報じた。
「外部の有識者の意見をもとに」と記述することによって、あたかも公平な機関の印象を与えるが全く違う。
検証委会の攻勢を見れば、一目瞭然だ。
政府委員 委員長 内閣官房副長官
代理 内閣危機管理官
内閣安全保障局長、内閣情報官、
委員 内閣官房副長官補、国家安全保障局次長、警察庁警備局長、外務省大臣官房官房長、外務省中近東アフリカ局長、防衛省運用企画局長
池内恵
長有起枝
小島俊郎
田中浩一郎
宮家邦彦
政府関係
また一方的な報道ばかりが始まった。
米国の完全なダブルスタンダード。
ベトナムの埋め立ては良くて、中国の埋め立ては悪いのか。
<ベトナムと中国の南沙諸島埋め立て>
http://multimedia.scmp.com/south-china-sea-disputes-maps/
「ベトナムはまた拡張し、これらの南シナ海領域の軍事施設を強化した。
南沙諸島でこれまでにベトナムが29の岩礁を占拠している。
先週、DigitalGlobeによる衛生イメージ写真が更新された。」
南シナ海だけでなく、ウクライナにしもて、中東情勢にしても、
必ず米国の都合の良い報道ばかりされる。
どちらが「善」で、どちらが「悪」と決め付けた報道する。
「善」の問題行為はスルーして報道せず、「悪」の問題行為は
一のことを、十にも百にも誇張して、大々的に報道する。
こと国際情勢については、朝日だろうが読売だろうが、全く同じ内容を
報道をすることについては、どなたも疑問に感じないのでしょうか。
Post