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younghopeさん のコメント

安倍首相は、中近東に出かけ、「テロとの戦い」を高らかに世界に向けて発信されたのではなかったか。ネタニヤフイスラエル首相が、そのような発言をすると、「日本がテロの標的になるということですよ」と忠告されていたのを思い出します。
現在の安倍首相の発言トーンが極めて低くなって聞き取りがたくなってしまった。安倍首相は海外に行くと大変元気がいいが、国内に帰ると借りてきた猫のごとく、積極的平和主義が専守防衛平和主義に固まってしまう。戦争後の機雷除去であれば、個別的自衛権で済む話であり、集団的自衛権など全く必要がないといえる。躁と鬱が表れて、時場所によってくるくる変わるのは、主張することに正当性一貫性がないからこのようなことになるといえる。自前の軍隊が本来の主張であり、米国に従属した集団的自衛権に不満があるのでしょう。
No.1
115ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
事実関係: 「外国領域での武力行使「ホルムズ海峡の機雷掃海以外現在、念頭にない」 「他国を武力で守る集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法案は二十七日午前、安倍晋三首相が出席して、衆院平和安全法制特別委員会で実質審議に入った。首相は、自衛隊が他国領域で武力行使する海外派兵が例外的に許される活動として、中東ではホルムズ海峡での戦時の機雷掃海以外は「念頭にない」と述べた。」(27日東京新聞)」   評価: 1:安倍首相が「外国領域での武力行使「ホルムズ海峡の機雷掃海以外現在、念頭にない」と述べたことは、ホルムズ海峡以外に自衛隊を使わないことではない。 日本国民に、集団的自衛権を売り込むには「ホルムズ海峡の機雷掃海」以外にないことを意味する。 2:したがって「ホルムズ海峡の機雷掃海」を検証することが極めて重要である。 3:安倍首相が「ホルム
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。