tako2008さん のコメント
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多くの人は、「日本は昔から尖閣諸島の主権を唱え、中国が石油があるという調査の後、尖閣の主権を主張した」と思っている。
苫米地真理氏は、世界2014年10月号に『「固有の領土論」を超え、解決の道を探る』を発表した。
苫米地真理氏は国会答弁をとうして、日本は尖閣諸島にどのような領有権主張を行ってきたかを丹念に分析した。
1950年代の国会答弁では、島の名前すら明確に認識しておらず、領有権主張は実に曖昧である。
沖縄返還の可能性が出るにつれて、この島の存在が論議され始める、
1968 年東郷省アメリカ局長は、尖閣諸島周辺の海域が領海だとの認識を示す。
閣諸島の帰属については 1970 年の 4 月、山中貞則総理府総務長官が「明らかに石垣島に属する島でございまする」と初めて答弁した
中国や台湾の領有主張は、石油が出てからの後出しジャンケン」的な表現は、日本領有の根拠として巷間に流布
国内のメディアがいつも通りの一方的な報道をしていただけだ。
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150531-OYT1T50101.html
「孫氏は3日間の会議期間中、ASEAN加盟国を含む13か国
組織の代表と会談し、「中国の立場を説いて回った」。
その結果、最終日には、「中国の政策主張を理解し、支持する」
(インドネシア国防相)、「『行動を見てほしい』という約束
の実行に期待する」(シンガポール国防相)などと、参加国
から積極的に評価する言質を引き出した。」
ASEAN諸国の指導者達は愚かではなかったということだ。
もしかすると、米国は、アジア分断が目的ではなく、我が国に
集団的自衛権を通過させるのが目的だったのだろうか・・。
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