なしさん のコメント
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A: 事実関係
1: Eric Zuesse 論評「ケリー対部下ヌーランド( . Secretary of State John Kerry v. His Subordinate Victoria Nuland, Regarding Ukraine )
5月12日、ケリー国務長官は、ポロシェンコ・ウクライナ大統領が“クリミアをとりもどし、ドンバスを勝ち取る”と述べたことに次のように述べた。
「私はまだ、テキストは見ていない。ただ本日そのことを聞いた。
ただ、もし、この時期ポロシェンコ大統領がこのような軍事的活動に入ることを提言しているとすれば、我々は彼にこのような活動をしないよう再考することを強く要請する。それはミンスク合意を暗礁に乗り上げさせる。そのような活動がもたらす結果に極めて深刻な懸念を有する」
5月15日、ヴィクトリア・ヌーランド米国国務省欧州・ユーラシア担当次官補は国務省報道部(
「いつどのようにかは名言しないが、クリミアはかならず奪回する」と。
ポロシェンコにそう言わせる勢力が米国やNATOにいるのだな、と思って
いましたが。
それが何を意味するか分かっていれば簡単に言えるはずはないから。
それはドネツクやルガンスクにたいする攻撃とはまるで意味がちがう。
ロシア連邦そのものにたいする攻撃ということです。
ロシア連邦軍はなんのためらいもなくウクライナに進撃します。
キエフ陥落まで1週間か10日といったところか。
はてそのときNATOは助けにきてくれるか。
万にひとつもその可能性はないとおもうが、100万にひとつNATO参戦
などがあったら戦場になるウクライナは1945年の沖縄になる。
ポロシェンコ氏はわかっておいでか。
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