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なしさん のコメント

ポロシェンコはずっと以前からそう言ってます。
「いつどのようにかは名言しないが、クリミアはかならず奪回する」と。

ポロシェンコにそう言わせる勢力が米国やNATOにいるのだな、と思って
いましたが。

それが何を意味するか分かっていれば簡単に言えるはずはないから。
それはドネツクやルガンスクにたいする攻撃とはまるで意味がちがう。
ロシア連邦そのものにたいする攻撃ということです。

ロシア連邦軍はなんのためらいもなくウクライナに進撃します。
キエフ陥落まで1週間か10日といったところか。
はてそのときNATOは助けにきてくれるか。

万にひとつもその可能性はないとおもうが、100万にひとつNATO参戦
などがあったら戦場になるウクライナは1945年の沖縄になる。

ポロシェンコ氏はわかっておいでか。
No.1
115ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。