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younghopeさん のコメント

米国一国時代から、中国が追いかけ追い越す状況になって、米国の進むべき方向が意思統一されていないのが、意見対立の主因なのでしょう。
米中が話し合いで世界をリードしようとする人々と、今までの米国の力を維持しようとする人々の対立であり、現段階では相争っているが、1~2年の間に決着がつくのではないか。好戦的流れが衰えてくる間に、戦争が起きるのが懸念されるが、米国世論が許さないことを願いたい。米国民は賢くふるまうのでしょう。
No.2
114ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 1: Eric Zuesse 論評「ケリー対部下ヌーランド( . Secretary of State John Kerry v. His Subordinate Victoria Nuland, Regarding Ukraine ) 5月12日、ケリー国務長官は、ポロシェンコ・ウクライナ大統領が“クリミアをとりもどし、ドンバスを勝ち取る”と述べたことに次のように述べた。 「私はまだ、テキストは見ていない。ただ本日そのことを聞いた。  ただ、もし、この時期ポロシェンコ大統領がこのような軍事的活動に入ることを提言しているとすれば、我々は彼にこのような活動をしないよう再考することを強く要請する。それはミンスク合意を暗礁に乗り上げさせる。そのような活動がもたらす結果に極めて深刻な懸念を有する」  5月15日、ヴィクトリア・ヌーランド米国国務省欧州・ユーラシア担当次官補は国務省報道部(
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。