フレデイ タンさん のコメント
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A: 事実関係
1: Eric Zuesse 論評「ケリー対部下ヌーランド( . Secretary of State John Kerry v. His Subordinate Victoria Nuland, Regarding Ukraine )
5月12日、ケリー国務長官は、ポロシェンコ・ウクライナ大統領が“クリミアをとりもどし、ドンバスを勝ち取る”と述べたことに次のように述べた。
「私はまだ、テキストは見ていない。ただ本日そのことを聞いた。
ただ、もし、この時期ポロシェンコ大統領がこのような軍事的活動に入ることを提言しているとすれば、我々は彼にこのような活動をしないよう再考することを強く要請する。それはミンスク合意を暗礁に乗り上げさせる。そのような活動がもたらす結果に極めて深刻な懸念を有する」
5月15日、ヴィクトリア・ヌーランド米国国務省欧州・ユーラシア担当次官補は国務省報道部(
80年前、英米はあろうことかヒトラーを使ってソ同盟の崩壊を図っているんです。でも失敗しました。それが第二次世界大戦なんですが、英米はその苦い経験に懲りずにこんどはNATOを使ってロシア崩壊を試みたのです。西ヨーロッパの良識とプーチンの賢い戦略とそれを後押しする中国の出現で戦線は膠着し始めました。
米国はあっちが駄目ならこっちという具合に南沙で中国を挑発しています。西欧と違って日本の現体制は自ら認めて憚らない武闘派極右政権。日本の民衆は早くレジームチェンジに取り組まないととんでもないことになります。こんな中、台湾の馬さんが米中の媒介を表明しました。私はこの馬さんの媒介に一縷の望みを託したいのです。
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