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younghopeさん のコメント

米国は、軍事力、経済力に大きな格差があり、勝てる見込みのない戦争は、傍観者、後方支援にとどまる狡賢い国である。勝てると思っていたベトナムではひどい負け方をしてしまった。イラクの場合も同じである。勝てると思える戦争も勝てない。IS相手の場合は、勝ち負けを考えることなく、ただイラク人などを前面に立たせ、米国兵は前面に立たない。はっきり言って、米国は何を目的にISと戦っているのかわからなくなっている。こんなことばかりしていては、米国の評価、信用が落ちていくばかりである。米国にうまく操られ、テロとの戦いなどと勇ましく前線に立って戦うのではないかと日本の国民は疑心暗鬼になり、集団的自衛権が心配になり、支持が思うように伸びないようである。当たり前の話であり、だれが好んで戦場に出かけるというのか。最後の最後に日本のために戦うのであって、のこのこ中近東まで出かけ、米国のために戦うお人よしがいるものか、自民党はともかくとして、公明党は真剣に考えているのだろうか。
No.6
115ヶ月前
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A: 事実関係 1: Eric Zuesse 論評「ケリー対部下ヌーランド( . Secretary of State John Kerry v. His Subordinate Victoria Nuland, Regarding Ukraine ) 5月12日、ケリー国務長官は、ポロシェンコ・ウクライナ大統領が“クリミアをとりもどし、ドンバスを勝ち取る”と述べたことに次のように述べた。 「私はまだ、テキストは見ていない。ただ本日そのことを聞いた。  ただ、もし、この時期ポロシェンコ大統領がこのような軍事的活動に入ることを提言しているとすれば、我々は彼にこのような活動をしないよう再考することを強く要請する。それはミンスク合意を暗礁に乗り上げさせる。そのような活動がもたらす結果に極めて深刻な懸念を有する」  5月15日、ヴィクトリア・ヌーランド米国国務省欧州・ユーラシア担当次官補は国務省報道部(
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。