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younghopeさん のコメント

お話のように、嘘と詭弁を使っても、国民は騙されないでしょう。日本の総理が自主的判断をできるのであれば、あえて集団的自衛権を行使することなく、今のまま個別的自衛権で十分ではないか。そのほうが日本の主体性を持てるといえる。また、集団的自衛権が憲法違反でないというのであれば、なぜ憲法改正をもくろんでいるのか。憲法改正の必要性がないのではないか。論理矛盾が大きくて、常識的理解のできる国民にとって、理解できないという声が多いのは当たり前である。政府の嘘と詭弁も毎度使っていると、だれも信用しなくなる。
No.1
114ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
安倍首相の特徴は嘘と詭弁であるが、ここでも同じ特徴が出ている。 これまで、後方支援については、安倍首相は5月 20 日の党首討論で「戦闘が起こった時は、ただちに(後方支援活動を)一時中止、あるいは退避することを明確に定めている」と危険になったら現場の判断で撤退できると説明した。  これは基本的に、「後方支援は安全なもの」との前提で話しているが、今日の戦闘では全く違う状況が出ている。  今日、戦闘で死亡するよりも、道路や路肩、自動車などに仕掛けられた IED (即製爆発装置 Improvised Explosive Device )で死亡するケースが多い。。  アフガニスタンのケースで見てみたい。           IED 死亡者      年     IED 死亡者 全体の死亡者   IED 死亡の%  2001       0       4         0.00 2002       4       25  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。