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matzとしさん のコメント

国民がNHKとの契約をするかしないか決める自由を持つ,ということは当然の権利と思います.
放送法 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO132.html
第六十四条  協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。・・・
 すなわち,「NHKを受信できない受信設備」であればよいわけです.ただ,アンテナとTV受信機の間にフィルタを入れた場合,別のアンテナを使えば視聴できるわけで,願わくは電気メーカーが受信機に切り替え機能を組み入れ,購入時にNHK受信可能,不可能を選べるようにすべきである,と思います.
No.1
114ヶ月前
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  事実関係 A: 筑波大学の研究チームが開発した「 NHK だけ映らないアンテナ装置」が話題を集めている。 4 月 25 日、 26 日に千葉・幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議」では、このアンテナ装置が出展された。  このアンテナ装置は、筑波大学システム情報系研究室の学生たちが卒業制作として考案した。「共振型ノッチフィルター」と呼ばれる電気回路を使っており、 NHK の周波数の信号は通さないが、民放の周波数は通す仕組みだという。テレビのアンテナケーブルにフィルタ式の器具を取り付ける。この「 NHK カットフィルタ」の実物は、手のひらに乗るくらいの大きさだった。  すでに、茨城県内のベンチャー企業が商品化しており、「関東広域圏向け地上波カットフィルター」として、アマゾンなどで 7000 円程度の価格で販売されている。ほかにも、 NHK の BS 放送をカットする製品や、関東以外の地域に対応した製品もあるという。 (出典:「「 NH
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。