• このエントリーをはてなブックマークに追加

m.m.さん のコメント

「異論を封じる」というより、「冷静に考える」ことを封じているのだろう。
これまでの国会論議でも、まともな答弁ができないことは、首相も官房長官も自覚しているはずだ。
集団的自衛権にしろ、戦争法制にしろ、論理が矛盾だらけで支離滅裂なのだから。
そんな政府なのに、不勉強な民主党は、自民党の土俵に乗せられ、ホルムズ海峡の機雷除去など、「有り得ないこと」についての議論に終始している。
国民が信頼できる政党を、この国の政治家に望むことは無理なのか。
政治家と名乗りながら、この国を「自分たちの国」とは考えず、対米従属に安住している神経が理解できない。
No.3
115ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A 事実関係 1:「自民、小林よしのり氏招く勉強会中止 党内の異論封じか」 安全保障関連法案をめぐり、自民党執行部が党内の異論封じへ引き締めを図っている。25日に予定されていたリベラル系議員の勉強会に「時期が悪い」と注文をつけ、結局、中止に。OB議員の批判にも神経をとがらせる。法案への国民の理解が広がらず、憲法学者から「違憲」と指摘された焦りからか、身内の動向にまで敏感になっている。   中止に追い込まれたのは、党内ハト派とされる「宏池会」(岸田派)の武井俊輔、無派閥の石崎徹両衆院議員らが立ち上げた「過去を学び『分厚い保守政治』を目指す若手議員の会」だ。この日、漫画家の小林よしのり氏を招いて5回目の会合を開く予定だったが、2日前に急きょ中止が発表された。 小林氏は、自衛隊を軍隊と位置づけるべきだとの立場から、改憲を主張する保守派の論客だ。憲法の解釈を変更して集団的自衛権を使えるようにした安
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。