• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

>>4
続き
世界の最近の事件を調べれば次のことが分かる。
1.ウオルフォウイッツ・ドクトリンは米国国際政治の根本のところで生きている。
2.そのドクトリンを信奉し世界政治を動かしているのが通称ネオコンと呼ばれるグループ。
3.このネオコンは欧州でネオナチ、中東ではシオニスト、極東では安倍たちのグループと親密である。
4.ネオナチはウクライナでクーデタに成功し、ロシアと激しく対立している。シオニストはテロ集団を支援しヒズボラ、シリア殲滅に取り掛かったが、そのテロ集団がISISに変態し情勢は混沌状態に突入。
5.安倍氏たちは尖閣国有化を実施し、中国と敵対関係に突入。

上記はお互いに密接に関連した国際的行動と見るのが正しいと私は思う。日本の大マスコミはそのことに気づいているのにもかかわらず記事にしない。知らない振りをしている。或いは、無知で知らないのかもしれない。米国からネオコンの根本思想が追放されない限り安倍氏たちの動きを止めるのは並大抵の力では無理。韓国、北朝鮮、沖縄、台湾、中国と当面民間レベルで連携して安倍政権にプレッシャーをかけ、翁長知事が実行したみたいに米国世論に訴えていくしか方法はない。



No.6
115ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 28日産経配信「台湾・馬英九政権「反日」に舵?」 「台湾の馬英九政権が終戦70年の今年を「抗日戦争勝利70周年」と位置付け、さまざまなイベントを打ち出している。当局は、中国に対抗し、「戦争を主導したのは中国共産党ではなく中華民国だったことを知らせるため」と説明しているが、馬総統自身の思い入れの強さもあり、波紋が広がっている。    国防部(国防省に相当)は7月4日、北部・新竹県の陸軍基地内で、記念の軍事パレードを行う。日中戦争の発端となった盧溝橋事件が発生した7月7日にはシンポジウム、旧日本軍の降伏式典が行われた10月25日の「台湾光復節」には記念大会など、16項目のイベントを企画。今月23日には「中央銀行」が記念のメダルの発行を発表した。    馬総統はこれまでも積極的にイベントに参加してきた。3日には米スタンフォード大主催のテレビ討論で、「中華民国は日本軍を中国大陸に貼り
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。