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KUBOTAさん のコメント

 「徴兵制」と言うと,リベラルの人も含め多くの方々が罪も無い「若者」を直ぐターゲットに考える傾向があるが,それって学習の「刷り込み」じゃァないの?.世の中を悪くしているのは年寄り世代なのだから,責任は年寄り世代が取るべきだろう.なぜそう考えないのかな.「若者」の命や人生は年寄り世代の所有物ではない.これって,世の中の弱者しいたげ・差別と同じ構造・発想じゃァないのか.リベラルの方々も平気でそのように考えるのが恐い.政治家や年寄り世代は安全な場所に身を置いてしゃべっているの?.

 戦争をしたい「政治家」や「年寄り」がいたら,まずその方々を最優先し,年寄りから順番に徴兵制・戦争参加の希望者を募る・徴用するべきだぐらいの主張を何故しないのかな.年寄りで足でまといと言うのならば,それこそ国の科学技術の粋を集めてロボットスーツを開発し,海千山千の年寄りの知恵と合体させれば最強だろう.もちろん戦争法は廃案で戦争は絶対にしない事が一番だ.(2015年7月5日)
No.6
113ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「集団的自衛権で徴兵制ができるか」が論議されている。 私は、それはないと思っている。 米国社会では徴兵制があったベトナム戦争の時は戦争反対が全米で広がった。有名大学をでていようといまいと、全ての人間が戦争に駆り立てられる。当然、大学生が戦争反対の中心勢力になる。その力は強い。また子に配慮する親も反対する。結果として戦争継続がむつかしくなる。 今米国でどうなっているかを見よう。 経済停滞で、若者層の恒常的に高い失業が続く。社会的廃車となって、生活が困難になる。戦場へ行っても死ぬわけではないと言って、戦地にいく。 では将校レベルはどうか。 米国では、大学での学費が有名大学では年間500万円になる。これに生活費が加わる。多くの学生が銀行ローンを組む。就職して返せると思う。しかし、大学を卒業すると、職がない。ローン返済のために軍に入る。 こうして必要人員を確保し、同時に反対運動が強固に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。