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フレデイ タンさん のコメント

>>6
「安全な場所に身を置いて喋っている」。言われれば、そうですね。しかし、5歳の時から反戦を貫いて来ている人間としては困ってしまう。時間が不可逆だから。だからというわけではありませんが、小生、コメントは単なる感想に終わらず、安倍打倒の方法論まで言及して都度ケリをつけるように努力していますが、安全地帯にいておしゃべりしていることに変わりはない。でもこうやって思いを交換していると世の中の本質が見えて来るし、若い人の政治参加を促すかも知れないし、一定の意義はあると考えて居ます。ただ喋るだけでは、体制へのプレッシャーには殆どならないので、小生、国会包囲でも、各種集会に出来るだけ参加していきたいと思っています。
No.7
113ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「集団的自衛権で徴兵制ができるか」が論議されている。 私は、それはないと思っている。 米国社会では徴兵制があったベトナム戦争の時は戦争反対が全米で広がった。有名大学をでていようといまいと、全ての人間が戦争に駆り立てられる。当然、大学生が戦争反対の中心勢力になる。その力は強い。また子に配慮する親も反対する。結果として戦争継続がむつかしくなる。 今米国でどうなっているかを見よう。 経済停滞で、若者層の恒常的に高い失業が続く。社会的廃車となって、生活が困難になる。戦場へ行っても死ぬわけではないと言って、戦地にいく。 では将校レベルはどうか。 米国では、大学での学費が有名大学では年間500万円になる。これに生活費が加わる。多くの学生が銀行ローンを組む。就職して返せると思う。しかし、大学を卒業すると、職がない。ローン返済のために軍に入る。 こうして必要人員を確保し、同時に反対運動が強固に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。