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younghopeさん のコメント

宗教の根本は、自分の運命は自分が切り開くしかないこと(自灯明)、また、普遍的絶対的なありかた(法灯明)に従うしかないことを「信じる」ことであり、人生の基本であると思っています。
ところが、多くの宗教団体の信者たちは、教団の方針に従うことに従順であり、宗教団体に代表を送ると、世俗化の流れは避けられない.創価学会がたとえ宗教の根本義に忠実であろうとしても、公明党という政権与党に対するスタンスが、相矛盾することは避けられない。相矛盾するのを認めようとすれば、宗教の堕落につながりかねない。今回のように、生きることの基本である「平和」と「生活」と「生命」を軽んじる方向を目指せば、学会員が減る方向が強くなるのは避けられないでしょう。釈尊の根本義「自灯明」「法燈明」の原点に立ち返るべきでしょう。
No.1
115ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 集団的自衛権が違憲であることは、元内閣法制局長官である大森政輔氏や宮崎礼壹氏が述べている。 これまでも法曹界は厳しい判断を示してきていた。 火が噴くきっかけは6月4日衆院憲法審査会で自民党推薦の長谷部教授を含む全員が「 安保法案違憲」としたことにある。後日長谷部氏は「99%の学者は違憲の立場です」と述べている。 171名の憲法学者が安全保障関連法案は憲法九条に反し廃案を求めた。 あるテレビ局が先月憲法判例百選の執筆者198人にアンケート調査をして、151人が返信し、「集団的自衛権の行使は憲法に違反するか、の問いに違反するが132名。違反の疑いがあるが12人、違反の疑いがないが4人であった。 集団的自衛権が違憲であることは明白だ。それにも拘わらず関連法案を通そうとする。 こうした中、「平和」を行動の中心にしている人なら、関連法案の採択に躊躇するはずだ。それは公明党に該当する。 しかし、そ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。