• このエントリーをはてなブックマークに追加

名を正すさん のコメント

平和の党の看板を掲げておきながら、戦争法案を提出したのは、羊頭狗肉の最たるものです。公明党が自民と共同で安保法案を提出した時点で、この党の基本は完全に瓦解しました。戦争の党と看板を書き換えるべきです。

民主党の長島氏は、根本においてその思想が安倍内閣に通じていますから、今回の彼の反応は驚くにあたりません。むしろ、馬脚を現したということでしょう。彼の心の根底には、戦争法案の根底にある思想と同じ思想があるので、意識せずとも思わず体が反応し、ツイッターを送り、結果的に「戦争の党」の議員をやっきになって擁護してしまったということです。無意識の思いは、体とつながっていますからね。本音ということです。
このような人物が民主党にいる限り、民主党は常にさ迷うことになります。長嶋氏のような議員は、維新の党に一杯います。隠れ自民応援団です。一番卑怯な存在です。
No.3
115ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 集団的自衛権が違憲であることは、元内閣法制局長官である大森政輔氏や宮崎礼壹氏が述べている。 これまでも法曹界は厳しい判断を示してきていた。 火が噴くきっかけは6月4日衆院憲法審査会で自民党推薦の長谷部教授を含む全員が「 安保法案違憲」としたことにある。後日長谷部氏は「99%の学者は違憲の立場です」と述べている。 171名の憲法学者が安全保障関連法案は憲法九条に反し廃案を求めた。 あるテレビ局が先月憲法判例百選の執筆者198人にアンケート調査をして、151人が返信し、「集団的自衛権の行使は憲法に違反するか、の問いに違反するが132名。違反の疑いがあるが12人、違反の疑いがないが4人であった。 集団的自衛権が違憲であることは明白だ。それにも拘わらず関連法案を通そうとする。 こうした中、「平和」を行動の中心にしている人なら、関連法案の採択に躊躇するはずだ。それは公明党に該当する。 しかし、そ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。