フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
集団的自衛権が違憲であることは、元内閣法制局長官である大森政輔氏や宮崎礼壹氏が述べている。
これまでも法曹界は厳しい判断を示してきていた。
火が噴くきっかけは6月4日衆院憲法審査会で自民党推薦の長谷部教授を含む全員が「
安保法案違憲」としたことにある。後日長谷部氏は「99%の学者は違憲の立場です」と述べている。
171名の憲法学者が安全保障関連法案は憲法九条に反し廃案を求めた。
あるテレビ局が先月憲法判例百選の執筆者198人にアンケート調査をして、151人が返信し、「集団的自衛権の行使は憲法に違反するか、の問いに違反するが132名。違反の疑いがあるが12人、違反の疑いがないが4人であった。
集団的自衛権が違憲であることは明白だ。それにも拘わらず関連法案を通そうとする。
こうした中、「平和」を行動の中心にしている人なら、関連法案の採択に躊躇するはずだ。それは公明党に該当する。 しかし、そ
翻って、新聞でも取りざたされているギリシャやウクライナでの騒動は米国の内政干渉が不調に終わりつつある現象だと私は判断しています。両国には人民主権(民主主義の根本)が健全に脈動しているということです。日本は明らかにその逆方向に向かっています。
最悪、日本は中国、北朝鮮、台湾、韓国から諌められ身動き取れなくなるでしょう。そして覚醒するという過程を経るのでしょうか。そんなことでは、余りにも破廉恥で屈辱的ではないでしょうか?その前に何とかしなくちゃいけません。
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