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younghopeさん のコメント

原発再稼働にしろ、集団的自衛権にしろ、TPPにしろ、すべてこれからの日本の枠組みを決めていくものである。若者、学生、教育者、女性が立ち上がらなければならない問題ばかり,安倍首相とそのお仲間が臆面もなく正体を露骨に顕わせば、いくら従順でおとなしい国民であっても、声を上げざるを得ない。

民主主義国でありながら、民意を無視する政権は、とても民主主義国の政権とは言えない。米国に忠実であろうとして、国民を無視するのであれば、安倍首相は日本の首相ではなく、米国の代弁者といってもいいのではないか。

「戦争法案」が成立するということは、福祉が削られ、軍事費の増加に結び付くといえます。あのギリシャにおける軍事費の割合を考えると、無用なオスプレイのように、米国の武器を買わされ、国民の生活費がかなり削減され、米国の軍事の肩代わりをすることになるのでしょう。皆が声を挙げだしたのは、当然のことであり、政府は原点に立ち返り、立ち止まって、冷静に考えるべきでしょう。
No.1
115ヶ月前
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安倍政権の原発再稼働、集団的自衛権、 TPP など、今日だけでなく将来の日本の動向に多大の影響を与える。 原発においては、国民的盛り上がりを見せた。 だが、集団的自衛権、 TPP においては、反対する層は限定されていた。 しかし、今、その潮目が変わりつつある。 まず列挙してみよう。 学生の動き 女性の動き 週刊誌などマスコミの動き 学者等の動き 1:学生の動き 歴史的に見れば、社会変革を求める中心は学生等若手である。 日本でも60年安保を見ればそうであった。 集団的自衛権で SEALDs (シールズ: Students Emergency Action for Liberal Democracy - s )が動き始めた。 主張点 「日本の政治状況は悪化し続けています。 2014 年には特定秘密保護法や集団的自衛権の行使容認などが強行され、憲法の理念が空洞化しつつあります。貧困や少子高齢化の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。