• このエントリーをはてなブックマークに追加

m.m.さん のコメント

誰だって、自分の命は何より大事。そして、その次に自分の家族や親類、友人などが大切である。
安保法制とは、日本人が生活していけないように、仕事を奪い、自衛隊に入らざるを得なくして、米国の利益のための戦争に、米国人の身代わりとして行かされる法律だと知れば、反対するのは当然なのだ。
そんな法案を、強行採決で成立させようとしている安倍首相も、米国に洗脳されただけで、納得している訳ではないから、野党の質問にもまともな答弁ができず、同じ台詞を繰り返している。まさに郵政民営化の時の小泉首相とそっくりではないか。
国会審議が長引くと「国益を損なう法案」であることが国民に分かってしまうから、一刻も早く採決しろと、米国が圧力をかけているのだろう。
今までは自民党べったりだった週刊誌までが、安倍政権批判を始めている。あとはNHKと読売・産経だけだ。
No.2
108ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
安倍政権の原発再稼働、集団的自衛権、 TPP など、今日だけでなく将来の日本の動向に多大の影響を与える。 原発においては、国民的盛り上がりを見せた。 だが、集団的自衛権、 TPP においては、反対する層は限定されていた。 しかし、今、その潮目が変わりつつある。 まず列挙してみよう。 学生の動き 女性の動き 週刊誌などマスコミの動き 学者等の動き 1:学生の動き 歴史的に見れば、社会変革を求める中心は学生等若手である。 日本でも60年安保を見ればそうであった。 集団的自衛権で SEALDs (シールズ: Students Emergency Action for Liberal Democracy - s )が動き始めた。 主張点 「日本の政治状況は悪化し続けています。 2014 年には特定秘密保護法や集団的自衛権の行使容認などが強行され、憲法の理念が空洞化しつつあります。貧困や少子高齢化の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。