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PL紳士さん のコメント

今日のTBS「報道特集」で、自衛隊員のかなりの人たちが上官の命令で遺書を書き残すよう指示されているという話しを報じていた。とうとう、そこまで来かたかというのが実感。
  他方、若者たちが自発的に国会前に集まり、激しい抗議活動をするようになったというニュースもやっていた。とくに就職活動中の学生など、顔、名前を出してテレビのインタビュー番組などに出ることには多少、勇気も要るはずだが、めげずに頑張っている彼等は偉いと感ずる。
  国会ではまったく多勢に無勢の戦いだが、こうした若者たちの姿を見ると決して見通しは暗くない。安保法案を廃案に追い込み、安倍内閣の打倒を実現することは十分可能であると信ずる。
No.7
115ヶ月前
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安倍政権の原発再稼働、集団的自衛権、 TPP など、今日だけでなく将来の日本の動向に多大の影響を与える。 原発においては、国民的盛り上がりを見せた。 だが、集団的自衛権、 TPP においては、反対する層は限定されていた。 しかし、今、その潮目が変わりつつある。 まず列挙してみよう。 学生の動き 女性の動き 週刊誌などマスコミの動き 学者等の動き 1:学生の動き 歴史的に見れば、社会変革を求める中心は学生等若手である。 日本でも60年安保を見ればそうであった。 集団的自衛権で SEALDs (シールズ: Students Emergency Action for Liberal Democracy - s )が動き始めた。 主張点 「日本の政治状況は悪化し続けています。 2014 年には特定秘密保護法や集団的自衛権の行使容認などが強行され、憲法の理念が空洞化しつつあります。貧困や少子高齢化の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。