oldjapさん のコメント
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A: 事実関係
12日日テレ NEWS
「NNNが10日~12日に行った世論調査によると、内閣支持率は39.7%、不支持が41%となり、安倍首相が2度目の首相に就任してから初めて、支持と不支持が逆転した。
世論調査で安倍内閣を「支持する」と答えた人は39.7%で、安倍首相が2度目の首相に就任した直後の調査以来、最低となり、初めて支持と不支持が逆転した。
現在、国会で審議中の安全保障関連法案について、「安倍内閣が十分に説明していると思わない」は78.5%、今国会での成立が「よいと思わない」が58.7%だった。
戦後70年にあたる今年、安倍首相が出す談話の中で何を最も強調すべきかについては、「70年の平和国家としての取り組み」が45.2%で最も多く、「大戦の反省」は11.9%だった。
一方、戦後50年、60年の首相談話に用いられてきた侵略、反省、おわびの表現を70年談話で使うかについては、「侵
憲法学者が当該法案は現行憲法に違反するというのは多分正しいだろう(専門家が彼らの専門分野について意見をのべているのだから)。でも、国民にとって、重要なのは憲法なのか、自分の生活なのかである。憲法は単なるルールないし考え方であり、重要なことは、その結果としての生活だ。憲法によって戦争は完全に避けられ、国民の平和な生活が守れるのか、ということを議論すべきだ。そんな議論には、法律家はほとんど役にたたない。とくに憲法の専門家だ。必要なのは、行政官、自衛官、外交官、軍事技術、情報技術などを含むあらゆる種類の科学者と技術者、民間企業の代表者などであることは明瞭。憲法は必要に応じて変えればよい。当然のことだが、現実的には、憲法はそのままにしておいて、関連法規を変えても良い。世界の全ての国が、憲法にはとっとも理想的なことが書いてあっても、現実の政治は大幅に違反している。孫崎氏が好きな中国も例外ではない。もちろん、米国だって憲法を作ってから200年以上経ち、その間、多くのconstitutional amendmentsが実施され、改善されつつあるが、いまもって、人種差別は解消されていないし、連邦政府が市民や州政府から訴えられていることはしょっちゅうである。日本人は余りにもナイーブで、憲法は絶対に守らなくては、という考えだけどね。日本人はほんとによくルールを守るよ。
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