• このエントリーをはてなブックマークに追加

oldjapさん のコメント

付言すれば、1945年いらい日本が戦争に巻き込まれなかったのは、皆さんが思うようにいわゆる平和憲法のせいではない。その大半の理由は米国の対日政策のせいである。米国は第二次大戦を通じて日本と言う国を学び、理解し、さらに大戦で原爆やら都市の爆弾、焼夷弾による焦土作戦で市民を大量に殺戮したことに反省と日本国民の恨みをよそうして、暫くはそっとしておいた方が、米国の安全のためになると考えたからであろう。だから、日本には朝鮮戦争、ベトナム戦争への直接協力の要請がなかったからだ。日本国憲法なんか、そうせ米国が起草したものだから、いつでも変えさせようと思えば、米国はそうしただろう。
No.5
114ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 12日日テレ NEWS 「NNNが10日~12日に行った世論調査によると、内閣支持率は39.7%、不支持が41%となり、安倍首相が2度目の首相に就任してから初めて、支持と不支持が逆転した。 世論調査で安倍内閣を「支持する」と答えた人は39.7%で、安倍首相が2度目の首相に就任した直後の調査以来、最低となり、初めて支持と不支持が逆転した。 現在、国会で審議中の安全保障関連法案について、「安倍内閣が十分に説明していると思わない」は78.5%、今国会での成立が「よいと思わない」が58.7%だった。 戦後70年にあたる今年、安倍首相が出す談話の中で何を最も強調すべきかについては、「70年の平和国家としての取り組み」が45.2%で最も多く、「大戦の反省」は11.9%だった。 一方、戦後50年、60年の首相談話に用いられてきた侵略、反省、おわびの表現を70年談話で使うかについては、「侵
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。