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younghopeさん のコメント

マスコミにとって、企業を使っての政府の圧力があるといっても、購入者の購読があって初めて成り立つ。記事の選択権をマスコミは握っていても、国民の民意、読者の心を無視することはできない。もし、読者の心と全く180度違う記事を書けば購読をやめるでしょう。一般の人は、政党の新聞などお金を払って購入し購読することはあり得ない。主張に同感できるから政党を支持し、新聞を購読するといえます。
今回の世論調査を無視すべきではない。無視しなければならないほど、自衛隊自衛権行使の事態がどこにあるかと、世界を俯瞰すると、中近東しかないのである。中近東の問題は、米国が米国の利権のために紛争を引き起こしているのであって、米国の介入によって、迷惑を受けているのは中近東である。こともあろうに、紛争を引き起こす米国に賛同する国がないからと言って、ならず者国家米国に日本が手を貸すことは、兵力を日本が負担するということと同義であり、英国、フランスなどの諸国はありがたがっていることでしょう。安倍政権は、米国に完全に従属し、民意を全く無視し、日本を間違った方向に導いた狂った政権として記憶記録されることになるのでしょう
No.1
113ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 1: NHK 世論調査 安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月より7ポイント下がって41%で、「支持しない」と答えた人は9ポイント上がって43%。第2次安倍内閣の発足以降、初めて「支持しない」という回答が「支持する」を上回る。 それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月より7ポイント下がって41%。一方、「支持しない」と答えた人は9ポイント上がって43%。 平成24年12月に第2次安倍内閣が発足して以降、初めて「支持しない」と答えた人が「支持する」と答えた人を上回る。 集団的自衛権の行使を可能にすることなどを盛り込んだ安全保障関連法案を、いまの国会で成立させるという政府・与党の方針について尋ねたところ、「賛成」が18%、「反対」が44%、「どちらともいえない」が32%。 安全保障関連法案について、これまでの国会審議で議論は尽くされたと思うか聞いたところ、「尽くさ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。