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YFさん のコメント

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YF
「求めてきたレベルの安全性を確認した。ゼロリスクや絶対安全がないことは理解してほしい」というこは、第2、第3のフクシマが起こる可能性が高いということ。原発立地周辺住民の原発事故を想定した避難訓練、避難計画等々の実施、この国はまともなのか。国民の身体生命財産よりもエネルギー確保が優先される。しかも、被害が及ぶ30kM先の自治体は異議申し立ての機会さえない。日本は、沖縄の基地被害・負担放置国家だが、原発についても危険放置国家だ。
No.2
113ヶ月前
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A: 事実関係 原子力規制委員会は15日の定例会合で、四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)が原発の新規制基準に適合しているとする「審査書」を正式決定した。伊方3号機は新基準で3例目の合格となったが、四国電が設備の詳しい設計をまとめた工事計画などの必要書類を提出し終えるのは今秋ごろの見込みで、年内の再稼働は困難とみられる。 田中俊一委員長は会合後の記者会見で「求めてきたレベルの安全性を確認した。ゼロリスクや絶対安全がないことは理解してほしい」と述べ、合格が絶対的な安全を意味しないとする従来の考えを強調した。(共同通信) 敷地の近くに国内最大規模の活断層「中央構造線断層帯」が通り、審査では地震の揺れの想定を引き上げるよう迫られた。(朝日新聞)   B: 評価 ・田中委員長は、「ゼロリスクや絶対安全がないことは理解してほしい」と述べ、合格が絶対的な安全を意味しないとする従来の考えを強調したのは、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。