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matzとしさん のコメント

如何に原発のメリットを語っても、負の部分に真摯に目を向けたとき、日本のような地震国・災害国では、再稼働や新規はあり得ない。目先の利益や既得権、核兵器願望、米国従属・・に、思考停止状態になっているのでは?その状態から脱却し、覚悟を決めて動き出したとき、日本人の創造性がよみがえるのではないか。

原子力技術は「静脈産業」(廃炉や使用済み燃料保管、廃棄物処理)にシフトし、そこで日本の技術を磨くべき。技術力を高めれば、日本のウリ、途上国貢献になる。現状では「静脈系」は軽んじられているのではないか? ただ、高レベル放射性廃棄物の処分には頭を抱えてしまうのが現状だが。
No.5
114ヶ月前
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A: 事実関係 原子力規制委員会は15日の定例会合で、四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)が原発の新規制基準に適合しているとする「審査書」を正式決定した。伊方3号機は新基準で3例目の合格となったが、四国電が設備の詳しい設計をまとめた工事計画などの必要書類を提出し終えるのは今秋ごろの見込みで、年内の再稼働は困難とみられる。 田中俊一委員長は会合後の記者会見で「求めてきたレベルの安全性を確認した。ゼロリスクや絶対安全がないことは理解してほしい」と述べ、合格が絶対的な安全を意味しないとする従来の考えを強調した。(共同通信) 敷地の近くに国内最大規模の活断層「中央構造線断層帯」が通り、審査では地震の揺れの想定を引き上げるよう迫られた。(朝日新聞)   B: 評価 ・田中委員長は、「ゼロリスクや絶対安全がないことは理解してほしい」と述べ、合格が絶対的な安全を意味しないとする従来の考えを強調したのは、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。