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m.m.さん のコメント

国際公約だから変更できないはずの国立競技場は、白紙見直しを決断した安倍首相が、安保法制については見直しの気配も見せない。これが、「宗主国からの命令」だからなのだ。
憲法については「米国からの押しつけだから、自主憲法を制定すべきだ」と言うが、米国の姿勢は朝鮮戦争以後180度変わって、日本に再軍備を迫っている。歴代首相は口実を考えて拒否してきたが、安倍に限っては口実を考える能力もなかったのだ。
毎年、地震・火山・台風に襲われる日本に、原発を再稼働させるのも、米国の命令だから拒否できない。
安倍政権を続けることは、日本国を破壊させることだと言える。
No.4
113ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係(「 MAG 2ニュース」転載) メルマガ『高野孟の THE JOURNAL 』に、先日行われた高野さんの講演録が掲載されています。曰く「戦後いちばん暑い夏が来る」、必読です。 「戦後いちばん暑い夏」が来る 安保法制だけでなく、この 8 月にはそれぞれに歴史に残る分岐点となる重大案件が次々に折り重なってくる。そのいずれもが、安倍政権による国権主義的な世論無視の「強行」案件であるという共通点があるので、これらに反対する声も大合流することになる。 (1) 安倍の「戦後 70 年談話」には、中韓だけでなく米欧の日本・アジア研究者も警告のアクションを起こしているし、日本の研究者も立ち上がっている。世界注視の中で安倍は何を言うのか。 (2) 原発再稼働。川内原発はすでに燃料搭載を終え 8 月に稼働か。伊方原発にも規制委が OK を出した。原発は各立地ごとに事情が異なるので、各地でそれぞれに脱原発訴訟が行われ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。