• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

私は安保法制はTPPと共に米国の世界制覇野望実現の為に日本に打ち込むクサビだと考える。つまり、米国が日本を骨の髄までしゃぶる、言い換えれば、徹底した主権侵害だと考える。米国の第一次主権侵害はペリー提督によりなされた。第二次主権侵害はマッカーサー元帥だ。第一次、第二次共に日本は国挙げて抵抗した。しかし、第三次では安倍政府は国民の大多数の反対がありながら主権侵害を歓迎している。中国阿片戦争時の買弁と同じ役割を安倍たちは演じているのだ。今まさに日本は危機に直面している。

憲法学者198名に熱烈声援を送りたい。ところで、東京大学はどうした。名簿に名前が見当たらない。私の白内障のせいか?いやそうじゃない。この前、手術したばかりだ。東京大学の憲法は米国のファッショ憲法学であるフェデラリスト・ソサイアテイに羽交い絞めされ、組み伏せられ、スピリットをはく奪されたか?もしそうならそれでも構わない。安保法制の擁護論陣を張るべきだ。現状だと、黙秘権と金の交換があったと勘ぐりたくなる。とんでもない話だ。
No.2
112ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 安保関連法案が仮に採択されたとしても、その違憲性がしょうめつするわけではない。  確実に違憲訴訟が発生する。  裁判所とて、憲法学者の見解を無視できるものではない。  この中、憲法学者198名が「1、衆議院における安保関連法案の審議と強行採決は、議会制民主主義に反するものである。これについて強く抗議する。2、安保関連法案は、憲法9条その他の憲法規範に反しており、その危険性がますます明らかになった。このことにかんがみて、法案のすみやかな廃案をかさねて強く求める」とする声明を発出した。賛同者は7月23ひ現在198名である。 *************************************   安保関連法案の強行採決に抗議するとともに、そのすみやかな 廃案を求める憲法研究者の声明 安倍晋三内閣が国会に提出した安保関連法案について、私たち憲法研究者は
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。